続・続・お味噌の仕込みがはじまりましたよ

2019-02-27

/ by akira

 

 

お米の蒸し方 ( その時の様子はこちらから ) と、

 

糀の仕込み ( その時の様子はこちらから ) につづき、

 

今回はいよいよお味噌の仕込み作業です!

 

糀の成長を見てきたこともあり、

「 今日はどんな作業かな~♪ 」 となんだか楽しい気分で来てしまったのですが、

作業場に到着すると、すでに大釜2台が湯気を上げていました。

 

この大釜の中に入っているのは大豆。

大豆が茹で上がるまではけっこう時間が掛かるそうで、

そのあとの作業の流れをよくしていくために早めにこの作業は始められていました。

 

 

さて、お米に付いた糀菌たちはどんな様子でしょうか?

 

袋からは、ゴロ ゴロ ゴロ … と大きめの塊で出てきました。

 

もしかしたら、みなさんが想像していた糀の様子とは違うかもしれませんが、

お米の周りには、ふわふわ とした糀の花がしっかりとついています。

 

ここからは、前回の作業風景と似ていますが…

 

糀を広げながら、

 

塊をほぐし、

 

熱を冷ましていく…。

 

という作業をしていると、

大豆も茹で上がったようです!

 

熱々の茹でたて大豆たち。

この大豆たちも遊佐町で育ったそうです。

ホクホクして、とってもおいしかったですよ。

 

大豆はお湯からあげて、熱を冷まします。

 

糀の温度が下がり、大豆も冷めてくると、いよいよお味噌の仕込み作業に。

糀とお塩を混ぜます。

 

そこに冷めた大豆を入れてさらに混ぜます。

 

機械で大豆をつぶしながらさらに混ぜて塊を作っていきますよ。

 

こんな感じで。

 

で、これを奥に持って行ってるのですが、

 

ぼふっ!…   ぼふっ!…

 

という音が聞こえてきます。

 

「なんだろ?」 と見てみると …

 

 

「エイッッッ!!」

…とは言ってませんでしたが (^ ^)>

勢いよく叩きつけていたのでした。

 

 

樽の中に入れたら、ぐっ ぐっ ぐっ と押しながら空気を抜いていきます。

 

 

ぼふっ、 ぼふっ、 ぼふっ …

 

ぐっ、 ぐっ、 ぐっ … と繰り返して、あっという間に樽がいっぱいになっていきます。

 

今回の1作業で仕込んだのが一樽分で約180kgあるそうです。

冬の時期に数樽分の作業を行い、仕込んだお味噌は2年ほど寝かせるそうです。

遊佐町の道の駅では、こちらで仕込まれたお味噌が販売されていますが、それは約2年前に仕込まれたってことなんですよね。

自分は、その頃はまだ遊佐町にはいなかったかも…。

時間の流れを感じながら、いろんなことを考えてしまう。

 

今年、樽の中に仕込まれたお味噌がみなさんの前に登場するのは2年先になると思いますが、今から楽しみですね。

 

2年後の自分を想像しながらってのもおもしろいな。

 

お味噌を食べる楽しみがまた増えた。

 

以前、各家庭で味噌樽として使用されていたものを譲り受けて使っているそうです。

家庭の数だけお味噌の味があって、お互いの味を楽しんでいたんでしょうね。