〇〇くんが変身!!?
こんにちは!
特産品のPR及び開発業務担当の中島です。
突然ですが、
・・・え??
写真をよくご覧ください。二人のセンターに鎮座している「耕作くん」の箱を。
なんと、日本ジェラート協会認定のジェラートマエストロ小島 尚樹 さんの手によって、
遊佐町特産加工品の芋焼酎「耕作くん」が ジェラートになりました!!
ということで、今回は製造をしていただいた店舗を紹介します ↓(*ジェラートの商品自体は後日記事にします)
米沢市にあるジェラート工房grace(グレイス)さんです。
店内正面にジェラートのショーケースがあります。
写真にはないですが、店舗右奥にイートインスペースもあります。
ショーケースはいくつになってもテンション上がりますね!
んん、、
視覚で美味しいのがわかります。。。
近くで見るとより美味しそう。。
食べたいものをチョイスして、
小島マイスターがカップに入れていきます。
プロが簡単そうにする作業は大抵難しい。
あるあるです。
そんなこと考えてるうちに完成!!
なんだこの完璧なビジュアル。
このてっぺんを立たせる盛り方は「三角盛り」と呼ぶらしい。
新茶ジェラートうんまい!!!
ってジェラートを食べてから、
「耕作くん」がジェラートになった加工場を見学させていただきました。
もちろん入室前に衛生管理は徹底しています。
小島マイスターが難しい専用機器を噛み砕いて説明してくださります。
それでもわからず質問し、さらに噛み砕いての説明。
ありがとうございます。
実際の機器の内部も確認させてもらいました。
これまで食べてきたジェラートがこの機器から出来たのを想像すると感慨深い。
右側の大きな二つの機器が「ジェラートフリーザー」
左側の青いスイッチ版の機器が「パステライザー」
どちらもジェラート作りに必要な機器です。(役割は割愛します)
真剣に聞いてます。
職人さんの話は濃いです。興味深くて色々聞いちゃいます。
奥の部屋に移動します。
カップ詰めする場所です。
冷凍庫にはグレイス様のジェラートがいっぱい。
2人の真ん中にある機器は「金属検知器」で
大手スーパーや百貨店に卸す際には必要だそう。
この緑とピンクの四角いのが金属チップで、製品と一緒に流して検知器が作動しているか確認します。
バックヤード、冷凍保管庫、事務所スペース、原材料搬入口なども確認させていただきました。
加工場を見学した後だと安心感が格段に違いますね!
今回は新商品の耕作くんジェラートの最終打ち合わせで時間を割いていただき、
ジェラート工房グレイスの小島様ならびに従業員の皆様、誠にありがとうございました。
最後にジェラート工房グレイス様はHPからも購入が可能ですので、
気になった方は是非ご覧ください。
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店舗情報
〒992-0047
山形県米沢市徳町2−67
ジェラート工房グレイス
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また今回発売が決定した「耕作くん」を使用したジェラートは
3月6日・7日開催の遊佐物産展(場所:遊佐町エルパ)にて先行発売
3月8日(月)からは道の駅 鳥海ふらっとで発売されます。
気になった方は是非一度ご賞味くださいー!
遊佐物産展での様子はコチラからどうぞ
追記:この完璧な写真撮影は 繁田隊員によるものです。
繁田隊員ありがとうございました。