来ちゃいなよ。ゆざまち

よくしゃべりました。12月。

2017-12-30

/ by kanae

こんにちは。協力隊のタカハシ カナエです(^o^)

わたしは今年の5月に協力隊になり、はや12月です!周りの方とのよい繋がりと、支えのおかげで今があります。本当にありがたいことです。

で、、、、、、12月はよくしゃべり(ゆざまち宣伝)ました。

話すのがヘタなわたしにとっては大きな修行。

遊佐町を飛び出し、東京で行われた遊人会主催の「いくらと庄内いも煮を楽しむ会」へお邪魔しました。

 きらめくプチプチのいくらと、ホッとする熱々の庄内のいも煮。。。関東で生活している遊佐の方は、ふるさとのあたたかさが思い出されそうです。 こんな雰囲気のお店「Daedoko(ダエドコ)」さんで、遊佐町の食材を使ったおいしい料理を楽しみながら、町の紹介や難問!ゆざまちクイズを出題したり、イベントは大盛り上がり!地元を愛する人は懐かしさを、遊佐町を知らない人は虜になっていたら嬉しいですね。わたしはそこで、クイズの進行役をさせていただきまして、かなりカミましたが、いい経験値を得ることができました。ありがとうございます!

 

・・・・・・・・・・・・・お次は、キュキュっと。

なんの看板を書いているかというと・・・

 じゃじゃん!「ゆざまちに、DIY女子現る!!」と題してセミナーを東京で開催!!・・・なんか主役っぽいぞ。このセミナーは、遊佐町に興味のある方、移住したい方などに向けた出前説明会のようなものです。

お仕事・農業・定住関係に詳しい係りが丁寧にアドバイスしてくれる「相談ブース」も設けております!

また、実際移住して生活している者(わたし)もいるので、移住することへの悩みや不安を関東で解消できたり!その他「DIY女子奮闘記」「空き家再生プロジェクト」の三本立てのセミナーでした。 いやらしいほど自分がいます。。。(*-*)貼ってくれた人、ご苦労さまです。 「DIY女子奮闘記」では、自分たちが「空き家バンク」で見つけ賃貸契約で住みはじめたお家のこと。その空き家に住むまでのセルフリフォームの奮闘話をしたり・・・協力隊になり、DIY【Do it yourself=自身でする】で空き家を再生し、お店や仕事ができる場所としてリサイクルする活動についても紹介。

(プロジェクトで再生した空き家を、遊佐町の魅力を活かしたお店や場所にリサイクルしてみたい移住者・希望者・Uターン5年以内の方募集中~!!)

「空き家再生プロジェクト」が立ち上がり、夏に行った空き家話イベントでいただいた意見を元に進めている、「古民家カフェ」計画についても説明しました。関東に住んでいる、遊佐町でお世話になった方にも来ていただき本当にありがたい!!参加者さんと遊佐の魅力もたっぷり共有でき、心あたたまる会となりました。

・・・・・・・・・・・そして

遊佐町内でも、カフェ計画進行中の古民家が建つ集落「和田」の方々の元へ、協力隊の加藤未来さんと出前講座へ行きました。 お題目は「協力隊からみた遊佐町」 和田の老友会の方々が、集まってきました!なんと~わたしたちのために、テーブルと座布団まで用意されています!緊張しますが、、、未来さんも一緒なので心強い。

約一時間の出前講座でした。自己紹介からはじまり、協力隊のこと、「協力隊からみた遊佐町」として「土地」「人」「食」のテーマでトークセッション風に進めました。

地域の方と直接話しをしたり聞いたりすると、そこに住んでいるからこそ知っている歴史や昔の町並み、日常の出来事などお聴きすることができます。本には書いていない、すごく新鮮な情報をいただけました。こういう交流、大事だなと思います。和田のみなさん、ありがとうございました。

来年は、吹浦で出前講座をさせてもらえる予定です。よろしくお願いします。

・・・・・・・という感じで、わたしは人生で一番いろんな方と交流し、発見し、変化をつくれた2017年でした。他の協力隊も担当それぞれに、たくさんの人とよい付き合いができみんなで繋がっていけるといいなと。

大変お世話になりました!

*2018年みなさんにとって良い年になりますように*