自然農的開墾日記その6

2019-11-21

/ by keisuke

さてさて、いよいよ待望の(?)伐根作業開始です!!!

とりあえず最初は枯れた果樹が生えているところから。木の根っこって、枝が広がりと同じぐらい地下で広がっているらしく。。。だから、、、伐根って根っこが強くて結構大変な作業なんですよね。。。実際、この場所の開墾ができる!!!と思ったのは、バックフォーが借りられる手立てがあったからで、、、手作業なら絶対にやりませんでした。。。

この木でだいたい直径15cmぐらい。この木は中でも細い方。これで、、、最初の伐根をやってみることにします!!!

おやwwww????なんかあっという間に終わっちゃいましたwww
「なんだ!!簡単じゃないか!!!」なんて思ったアナタ!!!この木はたまたま根っ子がもう枯れてきていたので、脇をちょっと掘っただけで倒れてくれたんですよ!!!
でも、この時は単純で「なんだ!!簡単じゃん!!!」なんて思っただけでしたwwそのあとどんどん作業が進んでいったので、、、思い込みって大事ですよねwww
どんどんどんどん伐根進めていって、、、この果樹が生えていたエリアは3時間ぐらいで終わりました。いや~~速かった!!
なんかこう見ると散らかっているようにしか見えませんが、、、伐根した木はしばらく雨にさらして根っこに付いた土を洗い流してもらった後  、幹と根っ子を切り離して、幹は薪ストーブの燃料、根っこは、、、端っこに積み上げて米ぬかをたくさんかけて腐食させて堆肥にしようと思います。
なんだかんだ言ってやっぱり木の根っこって結構頑丈です。。。手でなら、、、あまりやりたくない作業ですね。。。次はいよいよ伐根最終回!!!杉の山との格闘編です!!!