鳥海山麓、交流night!!!

2025-12-26

/ by toyomi

お久しぶりです。湧水ハンター!! トミーです。

最近は遊佐を飛び出し、秋田のにかほ方面へも湧水採取に出かけていました。そんな中、ご縁をいただき、
「鳥海山麓ダヨ。全員集合」このイベントは、お互いに鳥海山の麓に暮らす同士である秋田県にかほ市と遊佐町による、初の合同移住者交流会です。会場は、にかほ市観光拠点センター 「にかほっと」

当日は、遊佐とにかほ、それぞれの湧水を採取し、少し早めに「にかほっと」へ到着しました。
すると、にかほ市の移住リエゾンの小林さん、鈴木さん、宇都宮さんが、すでにだまこ汁を完成させていました。
ご飯を潰すところから始まり、鶏ガラから丁寧に取った出汁の香りが部屋いっぱいに広がり、まるでラーメン屋さんに来たかのよう。その香りだけで、夜の時間がますます楽しみになってきました。

会場準備が進む中、なんとそこに、戦う秋田名物 「超神ネイガー」 が登場!
「わお、生のヒーローだ!!」と、思わず声が出てしまいました。

以前、鳥海山の鉾立登山口で初めてお会いしたことを思い出します。
その時は、登山者への注意喚起をしながらカードを配っていて、地域を守るヒーローなんだなと感動したのを覚えています。

そして、遊佐チームのバスが「にかほっと」に到着する時間。
今回は、その 「超神ネイガー」 がお出迎え役に。にかほ市の方々もミニ市旗、町旗を振って歓迎!!!
遊佐とにかほ、人と人がつながる、象徴的なシーンになりました。

にかほっとのツリー点灯、象潟九十九島太鼓と続き、にかほのだまこ汁と遊佐のおむすびのふるまいの時間も、「超神ネイガー」の直接の配膳。

隣に座っていた遊佐の移住者さんが「キャー」と声を上げるほど感極まっていたことも、印象的でした。

こちらが、にかほのお米を潰して作っただまこ餅が入った「だまこ汁」
隣には、遊佐産の特別栽培米で握ったおむすびと、味噌粕漬けの鮭が並びました。

この後、皆さんと食事をしながら、にかほ市の元地域おこし協力隊・石井智代さんとの「湧水トーク」を行いました。

初めての打ち合わせの際に伺ったお話では、石井さんは山登りが好きで、登山をしながら湧水を汲んでくることもあると伺いました。
にかほに移住してきて、その汲んできた水で淹れたコーヒーがとても美味しかったことを、素敵な笑顔で語ってくださいました。

石井さんとのトークでは、にかほの湧水と遊佐の湧水の違いや、岩ガキがなぜ美味しいのか、鳥海山の湧水が美味しい理由などについてお話ししました。
また、にかほ市本郷の湧水と遊佐の湧水の数値の違いについても説明しながら、これからどのように湧水と関わっていくかについて、楽しく語り合う時間となりました。

その後、準備していたにかほの湧水・遊佐の湧水・市販の水の飲み比べクイズを行いました。
だまこ汁やおむすびと一緒にテーブルに並べていたため、お手つきで飲んでしまうチームもいたりいなかったり(笑)。

味の違いには気づいてもらえていましたが、正解したのは2チームでした。

続いては、さん!ざん!クイズ!!
遊佐側の鳥海山(ざん)か、にかほ側の鳥海山(さん)かを見極めるクイズです。

画像や音声が出ないというハプニングはありましたが、その分何度も見るチャンスに恵まれ、正解者が多数出ました。

正解チームには、クリスマスということもあり、プレゼントの詰め合わせを用意し、最後までとことん楽しみました。

鳥海山の麓という同じ環境に暮らしながら、それぞれがこの土地での暮らしを楽しみにしていたり、
鳥海山の湧水に興味を持っていたりと、共通する想いがあることを改めて感じる時間となりました。

お隣同士の地域として、これからもさまざまな形で関わり合い、つながりを深めていける——
そんなきっかけとなるイベントに関わることができて、とても良かったと感じています。
来年はまたこんな素敵な機会に恵まれたら是非参加したいと思います。  by  トミー