パン屋さん店舗ができるまで①床
空き家再生2店舗目!「まちのパン屋さん」はどうなた・・・・!!?(゜ω゜)
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すっかり5月も半ばですね。定住促進担当のカナエです。
DIY仲間を募集した投稿から、しばらくぶりです^^
今回もたくさんの方からDIY講座の参加、店舗づくりを手がけていただきました!ありがとうございます!!
おかげさまで!5月に店舗は無事に完成いたしましたーーーーー!!!!
ドンドン\(^^)/\(^^)/\(^^)/パフーーーー!!!
さっそくお見せしたいところですが
まず、どのようにDIYして仕上げていったのか。。。気になりますよね~(笑)
今回はリポート①3月末から行われてきた大工さんに学ぶDIY講座からお楽しみください。
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遊佐駅近くに、一軒の空き店舗がありました。そこは、昔「パーマ屋」さんでした。
この店舗を今回、空き家再生地域おこしプロジェクトで「パン屋」さんへと生まれ変わらせようと立ち上がりました。
所有者さんのご理解と承諾を得て、間取りの設計や食品衛生など、お店をするために色々な確認をし
その後、町で水周りの工事を行いました。
外壁は落ち着いたブラウン
既存の壁をなくし、新たに壁を新設!
衛生的にキチンとしたキッチンの床整備・窓などの防犯個所。
このように基礎的な部分は、専門業者に工事をお願いしました。ここまで、町が担当しています。
そしてこの状態から、協力隊を中心に地域の方々によるDIYで店舗仕上げのスタートです!!
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まずは売り場から。
DIY講師の地元の大工さんからは【 床はり 】と【 腰板はり 】のふたつの講座を協力していただきました!
【床はり講座】では、木製の床材ではなく、水・汚れ・ゆがみにも強いビニール製のものを使いました。
というのも・・・前の床を剥がすと、モルタルセメントの地がちょこちょこゆがみがあったためです。
ちなみに、この空き家再生PのDIYで使う材料は、基本だれでも購入・扱うことができるホームセンターで揃えていますのでぜひ皆さんも参考に活用してみて下さいね!
さて、どこから床をはり始めたら・・・・と迷いますが。まず部屋の中心を測り出します。
その中心から床が何枚必要かを出して、壁につく半端のところに線を引きます。
一度、床材がどのくらい必要か並べて見ます。必要な数、サイズを測ったらカットしてはい!まずは記念すべきワンピースが入りました!!床材の裏に、接着剤をちょんちょんっ基準線に沿ってきれいに床が敷けました!!^^*
この最初の一列を、大事に丁寧に作業すると、あとは大体サクサクときれいに仕上げられますよ!二列目も同じように並べて見ます。 ココで!水道の穴が!!(゜ω゜)・・・どうしましょう~~~と、悩む間もなく先生がサクサクっと大事な道具を取り出し・・・ なんとも器用に円を描き彫りはじめました!!!こんな職人さんの技を見られるなんて幸せ。。。 さて、はめてみますと・・・・・・・ちゃーーーーーーーーーーーん!!!すっぽり入りました!!!\(^^)/
床材の幅、ギリギリの難しいところも何のそのです!!! 講座初参加の方も、先生や経験者が優しく教えて下さるので、ペースとコツをつかんでどんどん敷き進めます!
この床材(PVC素材)は、カッターで切り目をつけて好きな長さにすることが出来ます!
※カッターの後ろには手を置かないようにしましょうね!!・・・・大工さんからふるえる話しを聞かされました。。(((´д`)))
裏表に切り目を入れると、手でパキッと割ることが出来ます。 講座以外の日は【参加型DIY】!平日でも時間をみて仲間が来てくれました!^^ このドア部分のピースを作るのに、かなり時間をかけました~~~!気合いの一枚!!(笑)空き家再生1店舗目の古民家カフェ「わだや」の店主さんも、手がけてくれました!
わだやも同じタイプの床を敷いたので、作業の早いこと!w・・・あの時はずっと一緒にがんばったね。そして、【床はり講座】や参加型DIYで来て下さった皆さんのおかげ様で!こんなステキな床ができましたーーーー!!!
ドンドン\(^^)/\(^^)/\(^^)/パフー♪
\\みなさんありがとうございます//
すでにパン屋さんっぽい雰囲気じゃないか!!!
・・・・・この調子でお次は【腰板はり講座】をお届けします^^*