前回は吹浦小学校の授業の内容でしたが、校舎があまりにも素敵 ! (^O^)!なので

今回は遊佐町のこだわりがある校舎の紹介をします。

 

なんと、どの教室の窓からも鳥海山が見える設計とのこと！

わぉ、その通り教室の窓から鳥海山が見えます！感動。

遊佐町の皆さんの鳥海山への思いが感じられますね。

 

元生徒さんによると見えるのが普通過ぎて、大きくなって町を出てからそのことに気づくそう。

鳥海山ファンとしてはうらやましすぎるかぎりです。贅沢だわ～

木をふんだんに使った2階の廊下。

ドアの色がデザインがポイントになっていますね！

 

学校は子供たちが多くの時間を過ごす大切な環境として、

木材のぬくもりが子供たちに伝わるような柔らかな空間づくりを配慮しているとのこと。

 

いいですね！私は普通のコンクリートの学校でしたのでほんとうらやましい限りです。

子供たちのことを大切に考え造られた学校で過ごせるという教育環境。

1階平屋部分の天井部分。自然光を取り込むように作ってあり、光が差してとてもきれいです。

なんと、瓦の屋根にもこだわりが！

旧校舎が瓦屋根だったとのことで、以前のイメージを大切にしデザインに取り入れています。

 

す、すごい。皆さんの小学校への愛着がとても感じられますね。

周りに木があるグラウンド。

鳥海山や周囲の緑を、最大限室内風景に取り組めるよう配置。

地域住民皆で子供たちを見守り学校を育んでいく、というコンセプト。

 

よいです～

いやぁ、身近に自然。ナイス景観です。

立地条件を最大限に活かした地域のぬくもりある校舎、これは愛着がわきますね。